2回目の確定申告

さて、本日は確定申告の話題となります。

2019年2月15日に、2回目の確定申告に行ってきました。

一昨年(2017年)開業し、実稼働12日でしたが2018年1月に初めて確定申告に行きました。その時は、さっぱり分からず青色申告協会の方にベタ聞きしたことを覚えています。その時に、「来年は青色申告会の会計ソフトを使います!」と宣言したものの。

さてと、今回は?

案の定、サボりまくりで領収書の整理を丸二日かけて行っただけでした。なんで、こんなに大変なんだ!!と怒りつつ1年間サボったツケが全部リターンした格好です。

内容は、毎月の売上計上と経費の計算だけです。Excelに打ち込んで後はフィルターやソートを活用してコピペで別のシートに貼り付けるだけ。それをワシワシと印刷して青色申告協会に持参です。もちろん事前予約は必要です。

担当していただいたのは初老風のおじいさん税理士さん?

「会計ソフトで記載されましたか?」 (初老風のおじいさん)

「あのう、よく分からないので紙に記載してきました。」 (わたし)

「では、紙を見せてください」 (初老風のおじいさん)

「はい!」 (わたし)

こんな感じで始まりました。

見せたのは、月別集計表(縦軸が科目、横軸が1月~12月の月、あとは合計)と下書き用の申告書B(事前に記載)だけです。月別集計表の各科目の合計の数値と申告書Bに記載の数値の互換。社会保険料控除や各種控除の数値と証明書とのマッチング。などなど簡単にチェックして数値合計の再確認です。この初老風のおじいさんはバシバシと電卓たたいてチェックしてくれました。

「はえ~!」 (わたし)

「では、えんぴつ書きの部分をボールペンで書き直してください」(初老風のおじいさん)

「はい!」 (わたし)

申告書B票を提出用に書き写し、「ハイ完了!」です。ちなみに、白色でやるんだと思っていましたら青色申告で行くとのこと。領収書類の確認は一切なしです。信用でやってますとのことですが、単に効率優先だけじゃん!と思いながらも、こんな感じ(約1時間)で簡単に終了です。

来年は、会計ソフトを使って、もう少し経理の知識を得たいのですが、毎月の管理はこまめにやらなければと反省してます。